家族を守ろう!「なでしこ日本」

男女共同参画社会基本法の制定から10年。私たち女性は本当の幸せを感じることができたでしょうか?未来を担う子供たちは心身ともに健やかに育っているでしょうか?幸せな家族の姿を取り戻すために、男女共同参画行政がもたらしたさまざまな問題に女性の視点で迫ります。

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日本の心を取り戻す

東日本大震災から一ヶ月。激震と大津波がもたらした惨禍は語るに余りあり、福島第一発電所の原発事故はいまだ解決の道筋が見えません。それでもなお、悲しみと不安をこらえて助け合い、厳しい避難生活に耐えていらっしゃる被災者の方々に対し、畏敬の念を抱かずにはいられません。

このように非常事態においても秩序が失われることのない日本社会のあり様に世界からも驚嘆と称賛の声が上がっていることは、皆様ご存じのとおりです。

また、わが身をかえりみず任務を全うした人々の尊い志やそれを支える家族の思いは私たちの心をとらえて離しません。

防災無線で最期まで住民に避難を呼びかけ続けて津波にのみ込まれた役場の女性職員、原発事故現場への決死の出動命令に全員即応したハイパーレスキュー隊、それを「日本の救世主になって下さい。」と送り出した覚悟の夫人、「大丈夫?無理しないで」と気遣う夫人のメールに「自衛隊なめんなよ。今無理しないでいつ無理するんだ?」と応えた自衛隊員など、メディアに載ったエピソードだけでも数えきれないほどです。

月刊誌『明日への選択』4月号(日本政策研究センター)は、「未曾有の大震災は、今日の日本人に対して日本という国や日本人のあり方を目に見える形で提示し、その一方、日本と日本人はこのままでいいのかとの根本的な問いかけを発しているように思える。」と指摘し、次のように分析しています。

 今回混乱のなかでも示された、礼儀正しさ、相手への感謝の思い、助け合いと団結の精神、家族の強い絆・・・・・これはまさに「日本人の美徳」そのものと言えるのではあるまいか。
(中略)
 自衛隊や消防隊は実際行動を通して、自己犠牲をいとわず任務を遂行せんとする勇気と使命感・責任感というものを日本人に示してくれた。日本国家を支えているのはまさにこういう人たちなのである。
 こうして示された日本人の美徳、勇気や自己犠牲の精神は、決して一時の産物ではない。産経新聞の古森義久記者によれば、大震災後にワシントンで開かれた討論会「日本の悲劇=危機から分岐点へ?」のなかで、日本の文化や社会を専門とするジョージタウン大学ケビン・ドーク教授はこう指摘したという。
「日本国民が自己犠牲の精神で震災に対応した様子は広い意味での日本の文化を痛感させた。日本の文化や伝統も米軍の占領政策などにより、かなり変えられたのではないかと思いがちだったが、文化の核の部分は変わらないのだと思わされた。」(産経新聞・三月二十五日)。
 ドーク教授は、大震災での日本人の対応は、占領政策によっても変わらなかった日本の「文化の核」だと言うのである。この指摘を自衛隊や消防隊の奮闘ぶりに当てはめれば、教育勅語は失効させられたが、「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」の精神は死んではいなかったと言うことも出来よう。
 思えば、美しい四季と豊かな自然を持つ日本は、同時に世界有数の自然災害多発国でもある。(中略)
 この過酷な自然条件のもと、我々日本人の祖先は、何度も様々な自然災害に見舞われつつも、何千年にもわたってこの列島で生きてきた。それは同時に、そうした災害を何度も何度も乗り越えてきたということを意味する。つまり、今回の災害は未曾有の規模ではあるが、われわれの先祖が乗り越えてきた道でもあると言える。
 その意味で、自衛隊や警察などが現場の奮闘で示しつつある使命感や勇気も、多くの被災者が示している美徳も、日本人のDNAともいうべき歴史的に培われてきた日本人の資質であり、今度の震災にあってもその精神が変わることなく発揮されているとも言えるのである。
 言いかえれば、今回の津波から避難する住民を誘導して殉職した警察官のような日本人が過去に何人も存在し、また困難な任務であっても「自分がいきます」と応じる日本人が何人もいたからこそ、今日の美しい国が築かれたとも言えよう。


震災によって失われたものの大きさは量り知れません。しかし、それと引き換えに、私たち自身も忘れかけていた大切なものに気づくことができたのではないでしょうか。多くの方々の犠牲に報いるためにも、日本人本来の心を取り戻し、日本再生の糧としなければなりません。


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